日曜の朝にはYAMAHAに乗ろう

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2013年 12月 11日

GXとTX

 歩けるようになって来たので、友人のバイク屋に出向きました。

 ギプスがはずれなんとかユルユルと歩けるようになったので友達の車に乗って千葉のバイク屋まで行ってきました。ここには事故でつぶしてしまった愛機GX850と次期搭乗機TX650Ⅰが有ります。GXはこの先必要な部品をTXに移殖した後に廃車します、TXは納車整備ののちに車検を取り直し私のものとなります。
 GXの廃車前、TXの納車前にそれぞれの写真を撮っておくことにしました。まだ自分でバイクを移動できないので友達に動かしてもらいました。

 まずはGXからです。

 
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ハンドル周りから。マスキングテープが張ってあるのは保険屋に修理箇所を見せたためです。
左から当てられて右に激しく転んだためにハンドル周りは右側の方が損傷は酷いかもしれません。折角のapマスターはレバーが見事にUの字に曲がっていましたが折れていません、叩いて修理できるのかな?
 ハンドルがかなり手前に引き込まれています、クランプの所に大きな力がかかったようです、右側にわずかに曲がっています。この角度からは見えませんがタコメーターのカバーもつぶれています。
 オドメーターは32014km、私が乗ったのは約12000kmです。トリップが41kmなのでまだガソリンはほぼ満タンですね。
 キャップの横の小さなステッカーは『風神雷神図屏風』で有名な風神様です、GXは風のように走ればいいなと思い貼りました、次期TXはいい音を満喫したいので雷神様を貼るつもりです。

 
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 タンクのつぶれ具合です。ハンドルとわたしの手がぶつかったと思われるところが酷くつぶれています。YAMAHAのマークの辺りは路面と接触して塗装も剥げて無残です。水色のラインのちょうど写真の切れ目辺りに私の親指の根元の形そのままにへこんでいて驚きました、手を添えてみたらぴったりでした。

 
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 路面とぶつかったのでウインカーが見事にひしゃげています。そのままライトステイとヘッドライトケースを押し込み歪んでいます。幸いCIBIEのライトは無傷なのでライトユニットはTXに移殖する予定です。
 タンクのへこみ具合とブレーキレバーの曲がりがよく判りますね。サドルバッグを付けてタンデムステップを出していたのでサイレンサーはほぼ無傷です、これだけでもいい値段で売れそう(笑)。

 
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 そしてカローラバン直撃のパルスカバーです。カバーが割れピックアップに突き刺さっています。真ん中のクランクシャフトの端を強く押し込んでいます。左のケースカバーの6mmネジの取り付け部分も欠けてしまっています。エンジンのクランキングは確認できるものの芯が出ていない状態です・・・クランク交換は現実的ではありません。

 
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 左側全景です。マスキングテープがたくさん貼ってあるのが痛ましいですね。スイングアームのピボットとサイドカバーの下側辺りに強く当たったらしく、パイプがつぶれタンデムステップ部を含めて奥に押し込まれてフレームが曲がっています。パッと見は判別しづらいですが、後から透かして見ると確かにわずかですが曲がっているのが見て取れました。
 赤字で書きましたが、ミッションケースの端の動力を90度変換するケースの丸い蓋の部分が私のくるぶしの下に強く当たり亀裂骨折しました。またシートに座りポジションを取ると赤丸の中のちょっと色の剥げた8mmボルトの頭が私の足に残った半月型の傷とぴったり合致します。
 シートの歪みを含めこちら側を見るとよくもまぁ簡単な骨折で済んだものだと思いました。

 今こうして写真を見ながら書いていますが、本当に悔しい思いで一杯です、GXの良さがじんわりと思い出され、あんなに面白いバイクは久しく乗っていなかったなぁと。


 気を取り直してTXです。

 
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 実物をはじめてじっくり見ましたが、オリジナルパーツがほとんど残っておりその点はとても嬉しく、幸運だと思いました。TXはXSに較べると中古市場で安価であったために変ないじくられ方をしたものが多く、オリジナルパーツの付いたものが少ないのが現実です。
 エンジンを掛けてみましたが、すぐにアイドリングを始め排気音もブリブリ元気な物でエンジンも当たりである確率が高いです。暖まった後のエンジンレスポンスも鋭くキャブレターも問題なしの感触です。また友人に私道を往復してもらって音を聞きましたが、バーチカル・ツインの快音を響かせて走り去る後姿に鳥肌が立つほど嬉しかったです。またこのエンジンのお約束でセンタースタンドで空ぶかしをするとズズズと数cm後ずさり致します、これもなんだか嬉しい点です。
 

 
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 タンクの中にさびも無くいい状態。ブレーキは抜けていて要整備ですが、ここはマスターシリンダーを交換してダブルディスクにしてしまいます。重量増よりも見た目の良さを選択です。ブレーキホースは純正のゴムのパーツに交換します、今回はスプリングが巻き付いたクラシックなやつにします。
 納車まで時間が有るので整備はじっくりやります。メニューの相談をしましたが、フロントフォークのO/H込みでインナーチューブの再メッキ、ブレーキキャリパーはピストン交換を込みのO/H、ステアリングヘッドのベアリングはレースの打ち替えでボールベアリングからニードルローラーベアリングにします。スイングアームもばらしてピボット部のグリスアップをします。予備的な意味も含めTXのエンジンの弱点のオイルシールは全部交換します。入手出来るゴムパーツも一新する予定です。
 ハンドルは今思案中なのですが、とりあえず乗り始めはこのアップハンで行き、将来はコンチハンに交換したいと思っています。
 海外を含めてリプロ部品、純正部品を手配しましたがそれだけでも結構な金額になりました。でも、乗りながら文句を言いつつちびちび交換するよりも、えいっ!て全部いっぺんに交換しちゃうことにしました。
 何度かお店に伺い自分の手でGXから移殖できる物を剥ぎ取り徐々に交換するつもりです。そのあたりは詳しくブログに書けると思います。また、今回納車で交換した部品も上手に写真が撮れればブログで紹介できると思います。

 乗り始められるのは早くて年末、もしかしたら年明けからかも知れません。これでリハビリにも気合が入るというもの!
 今は座学(笑)で、XS/TXの知識を詰め込んでいるところです。そのうち例に寄ってしつこいブログを展開できると思います。
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by gambaGX850 | 2013-12-11 05:44 | GX850(終了) | Comments(32)
2013年 11月 01日

定点観測 2

  何しろ足が治らないので書くことがありません。

 でも定期更新を欠かさずに・・・というわけで、TVでも良くある総集編的な話しです。随分前に同じような題名東京駅前の御幸通りでの定点観察の話を書いたので同じような話しをさせてください。

 今回の定点観測地は東京と山梨の県境の松姫峠のてっぺんです。いまは国道139号として通っていますが、大昔は結構荒れた峠越えで奥多摩方面の丹波山方面から抜けるのは難儀したところでしたよ。今も交通量は圧倒的に少ないですし、バイパスの長大トンネルを掘っているのでそのうち旧道に成って忘れ去られた峠道になるのでしょうね。伊那の権兵衛峠みたいに成っちゃうんじゃないかな?
 わたしは奥多摩が大好きな時代があって、その頃は青梅からでも五日市からでも当時の有料(今の周遊道路)に向かって走り柳沢峠を抜けて塩山方面から帰って来るというのが定番コースでしたが、いつの間にやら周遊道路を走るのが怖くなり、中央道の上野原経由で奥多摩方面~柳沢峠のルートを走るようになりました。県道を繋いで小菅に抜けるルートと柳沢経由で丹波山に抜けるコースがありますが、比較的松姫峠を抜けるのが好きです。

 
 
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 さて、トップバッターは CB750Four です。
この松姫峠のふもと近くのダム湖でいつもお茶をしているブログ友のCB750FourK4乗りがいるのですが、いつの日か二台のCBを並べたいと思いつつ私がいつもの気まぐれで長く乗らずに手放してしまったCBです。
 この日は10月の半ばでやたら天気のいい日でした。いつものルートを使わず都内から青梅街道をひたすら走って奥多摩湖経由で松姫に登ったんでした。やたら木漏れ日の眩しい日で、一休みして一服していたら野猿が寄って来てガンの飛ばしあいになってしまいびびった記憶があります。
 細かなところを見ると随分自分仕様に成っているので手放す直前だったのかもしれません。CBは快音の気分のいいバイクでしたねぇ。(いつも同じ感想ですね)

MOTO GUZZI 1000S ではここに行っていないのか?と思われるでしょうが、GUZZIに乗っていた頃はもっとダイナミックなコースを走ることが多く何度か奥多摩を走った記憶があるのですが、ここで写真を撮った記憶が無いのですよ。もし撮っていたとしてもまだデジカメの時代じゃなかったのでPCの中には残っていなかったのです。

 
 
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 その次が R1150GS です。
松姫には何度かGSで行っています。奥多摩から一ノ瀬高原、柳沢峠、大菩薩方面、クリスタルライン方面とGSですと走り甲斐のある細い道がたくさん有るからです。大した腕も無いのに荒れた道を好んで走り回っていました、GSですと何にも怖いことが無かったのです。あの巨体を操るのは快感でした、そしてその巨体を持て余してしまったのも事実です。
 この日は上野原方面から登ったのですが、11月半ばだったでしょうか、落ち葉で非常に路面が悪くて、直径3cmほどの折れた枝を横滑りする方向に踏んでしまいフロントから転びそうになって焦りましたっけ。そんな時もBMWのパラレバー、テレレバーはぎりぎりまで転ばず私を護りました。特にテレレバーのバイクに乗ってしまうとその絶大な安心感でテレスコピックに戻った時に格差に驚きますよ。
 実は先日このGSに跨ったのですが、もう一度こいつでロングツーリングをしたいなと思いましたよ。
 

 
 
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 お次は R100S です。
この写真はこの100Sを手放すと決めてからここに来たのです、ですからこの写真の数日後にはもう手元に無かったはずです。R1150GSでBMWの面白さに気が付いて、もっと低いスピードレンジであのフラット・ツインを味わうにはどうしたものか考えた上でOHVのほうに手を出しました。
 この考えは有る意味正解でした、OHVの水平対向は非常に楽しく未だにたくさんの愛好家がいる理由がよく判りました。私にとっても1150のエンジンより古い100Sのエンジンほうが好みに合いました。これは長い時間乗るんじゃないかな?と思っていたのですが、古くてもショートストロークのBMWは結局は回して走ることを要求する事に気づきました。乗り味の全てががゆるくて好きだったのですが、ハーレーを買うために手放しました。



 
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 そして YAMAHA GX750 です。
順番的にはハーレーFXDCが来なくてはいけませんが、FXDCでは松姫峠を登った事が無かったのです。ビッグツインであの細かな荒れた峠を登るのは楽しい行為ではありません、スポーツスターだったらいいかも。
 GXでは2度行きました。この写真の時はGXを手に入れてすぐの時のです、まだ細かなハンドリングとか馴染みきっていない頃だったのですが、少しでも早く自分の物にしたくてやたら走り回っていた頃です。この日は柳沢を越え、甲府盆地の裾野を半周し、都留でうどんを食って帰ってきたんでした。
 とにかくGXを意のままにコントロール出きる様になりたくて走っていたんですね、エンジンの慣らしも進んできてトルクも出てきて回りも軽くなってきたのがよく判りました。
 

 
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 そしてGXで2度目の松姫峠は Kawasaki RS650W3 と一緒でしたよ。
W3のオーナーのまるてんさんと奥多摩方面を古い日本製バイク二台で走りましょうと走りに行きました。春先のなんだか寒い日でしたが、昼間はぽかぽかして本当に気持ちのいい日でした。山梨県内の細い道をいくつも繋いで二台で笑うようにして走りました。途中でバイクを交換してW3の快音と『漢』な乗り味を堪能しましたっけ。
 このW3もGXも元は同じオーナーが組み上げた兄弟バイクなんです。


なんだかバイクに乗れないとこのいい季節の晴天が恨めしいです。晴天なのに一歩も外に出ない日が続いています。いろんな人の秋のツーリングレポートを読みながら 臥薪嘗胆 復活の日を待っています。
 次回は復活への第一歩を書きたいと思います。
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by gambaGX850 | 2013-11-01 05:30 | GX850(終了) | Comments(16)
2013年 10月 28日

Norton Commando 961Sports

うわぁ、久しぶりに心底欲しいバイクが出てきた!

 一度輸入されかけてお蔵入りして(排ガス?騒音?)いた Norton が再輸入されるように成ったらしい。
11月号のBIKERS Stationでは試乗しているから徐々に入ってきているんだなぁ。前にこれを見た時にクラシックなたたずまいを現代の技術とパーツで再構築した Norton にくらくらしたんですけど、その気持ちは今も変わらず。
 ずっと大きなツインは大好きなんですけど、さすがに古い方のNortonには踏み切れなかったのですが、今度は新車で買うことが出来る。わたしは再生Triumphにもかなり気に成るところがあったのです、特に Scramblerの格好と270度クランクのエンジンに乗りたくて程度のいい中古を買う寸前まで行ったのです(ダイナに乗り換える直前の話です)。最後の最後で踏み切れなかった情け無い話しなのですが。
 そんなことはどうでもいい、今度のNortonはわたし的にはドンズバのデザインで特にコンチハンの付いているSportsのほうに強く引かれるのです。
 Bikers Stationの記事を舐めるように読み、輸入元のHPをじっくり拝見し、それでも飽き足らず本国イングランドの試乗記事を探し読み込んでしまいました。初期の頃は細かなトラブルも報告されていますが、正規輸入品ならばお手当てはしてもらえるはず・・・なんてもう買ったようなことまで考えていました。色はねぇ、黒、赤、銀、緑が有るんですが、黒はかなりカッコいいのです昔のCommandoを彷彿とさせます。赤は渋めのレンガ色みたいでそれも落ち着いたロードスター的で非常にいいのですが、わたしはMANXのイメージを込めてあえてシルヴァーを選びたい。ネット上では銀は961CafeRacerしか確認できないのですが・・・。同じカラーリングなのかなぁ。緑は濃い目の緑でいわゆるBritishRacingGreenをイメージすればいいのかな?

 
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 この後姿にやられましたね。長めのリバースコーンのサイレンサーは肝ですね。
あと、バーチカルじゃないけどこの並列ツインのシリンダーの大きなエンジン、堪りませんぜ。オーリンズの金足はちょっとどうかなと思うのですが、それに目をつぶっても余りあるいいデザインだぁ。今度そんなに遠くない British Beat に現物を見に行ってこよう。

 ここで真剣にお財布と相談・・・えっ 270万 もするの? むっきぃ~、厳しいなぁ。
俺近い将来マジで PORSCHE BOXTER を買うために『BOXTER貯金』していたんだけど・・・それを取り崩すと、またBOXTERが遠のくなぁ。ふぅ。
 
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 ミラーが付いていないけど、この辺りはこだわってクラシカルな〇ミラーを選択したいなぁと思うのです。
前から見るとオーリンズの金足が目立ちますねぇ。白いウインカーレンズもアンバーにするか薄いスモークにしたいなぁ。
  

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 Nortonといえばこのカラーリングですよね。Manxイメージかな?  こちらが 961CafeRacer です。
使われている部品はこちらの方が上級で細かな差が判ります。一番は低いハンドルと後ろに下がったステップですね。最近低いハンドルに乗りなれていないから厳しいかな。
 









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   しばらく壁紙にして眺めていよう・・・現実逃避ちう。
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by gambaGX850 | 2013-10-28 07:35 | GX850(終了) | Comments(12)
2013年 10月 24日

装備品の事とか

 何度も事故に遭った話を書くのは私自身気が引けるのですが、記録と誰かのお役にたてる日が来ればと。

 先日はGXの当日の被害の写真を載せました、今回は身に付けていたものについてです。
わたしはもう10数年前に『やはりちゃんとプロテクターを着けよう』と思うに至り、試行錯誤はあったものの今はほとんど同じ格好で乗るようになりました、気楽なジーンズの時には必ずニーシンガードと革ジャンの下にはベスト型の胸・背中プロテクターを着ます、もちろんブーツも。ある程度冷える季節になればジャケットに内蔵のフルプロテクターで上半身を護り、下半身もプロテクター入りのオーバーパンツです。
 
 さて今回は都内で17℃ほどの朝だったので上は長袖Tシャツに半袖Tシャツを重ね着し『ドカマン特製ジャケット』を羽織りました、GXで初めて袖を通した日です。下はハーレー時代に買った21ozのデニムのアイアンハートのごついジーンズにいつものニーシンガード、ブーツはダナーのマウンテンライトで、秋の一般的な格好でした。
 
 左側からドカンとやられて、路面に転がった時に、瞬間大の字になった両手両足に力が入ることを確認して立ち上がりました。左足を強く打っているのはその時すぐに判りましたが、折れていないと思えました。その後救急車の中で左足を確認するためにブーツを脱ごうとしていくつか発見したのです。

 
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 まず、マウンテンライトのくるぶし部分のパッドの皮が内側から破れていること、甲の部分のベロにも鋭い物が当たった痕がありました。ソックスの該当する部分も裂けていました。外側も小指の部分にかなり硬いものが当たった痕が確認できました。
 車のバンパーが左側から当たり内側のくるぶしがクランクケースカバーに当たり亀裂骨折したようです。ブーツを履くと一番パッドの厚い部分のほんの少し下にくるぶしが来ますのでかなり護られたんだなと。普通の薄めのライディングブーツだったら怖かったな。でもフルパッドのレーシングブーツやツーリング用の厚めのパッドのブーツだったらくるぶしの上の深い擦過傷は無かったでしょう。短いブーツの限界ですね。
 大変お気に入りのダナーですが、上手にリペアして履き続けたいのですが、直せるかな?

 
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 これがアイアンハートの21ozのジーンズです。21ozは普通のジーンズのほぼ倍の厚みです、洗濯直後は自立します。この日はこのジーンズにニーシンガードでちょうどいいくらいの朝でした。
 左足の裾の部分が裂けています。ちょっと硬いものか鋭利なものが切り裂いたように見えます、そのものがブーツの甲のベロ部分にも傷をつけています。しかもブーツの内側のパッドも裂き、エアクリーナーボックスの樹脂のケースにも穴を開けています。同じ物かどうか判りませんが、樹脂に穴を開けるような物が足に当たらなくて良かったです、これは運がありました。


  
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ヘルメットには大きな傷は無かったのですが、左側の耳の後ろ当たりにひとつだけ深めの傷がありました。どこにどのように当てたか判りませんが、もしかしたら左のバックミラーの角かな?とも思います。当てられた衝撃で体が一瞬車側に入りハンドルは左に切れていったときに当たったかな?
 これ以外は米粒程度の傷です。頭を打たなかったのも運が良かったですね。

  
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これがガンバ愛用のニーシンガード、リアルに私と会った事がある方ならすぐに判ると思います。ちょっと大げさなんじゃないの?と思えるガードです、『お前は拳志郎か』と突っ込みたいガードですが、今回は笑いものどころか結構な活躍でした。左ひざは全くの怪我なし、左足は持ち上げられ鉄製のシートベースが曲がるほどの力が加わりましたが、翌日筋肉痛になった程度で済みました。

 上半身は右側から路面に落ちましたが、ジャケット内蔵の肘パッドと肩パッドで護られて打撲は一切無かったです。翌日あぁやはり当たったんだな程度の痛みはありましたが、それだけでした。

 事故の加害者の方の車は真ん中から左半分が大破で、バンパーは車の下に入り込み、ヘッドライトは見えず、ラヂエターが半分見えていました。今の車の前周りは本当に軟らかく出来ているのですね。アドレナリン全開状態のわたしは飛び起きてすぐに助手席のドアを開け運転手に向かって『このヤロー!』って怒鳴りましたから、ドアもちゃんと開くくらいボディーもしっかりしているんですね。鬼の形相でドアを開けられおじさんもビビッたでしょうね。

 読んでくださった皆さんは今回の私の経験を他山の石としてプロテクターの装備を強くお勧めいたします。今回下半身がメインでしたが、過剰装備と言うのは無いです、自分を護る事と相手の人身事故の責任を軽くしてあげる意味も有りますよ。特におじさんになって怪我の治りが遅くなっているし、関節の怪我は長引きますよ。
 私と一緒に走ったことがある人はお分かりでしょうが、わたしはかなり慎重な走りをするようになりました、そうやって35年間無事故でここまで走り続けてきましたが、それでもこの結果です、昨日まで大丈夫だったから明日も大丈夫なんて無いですからね。

 最後に事故の割合ですが、警察の調書は車の信号見落とし、先方の保険屋の連絡は10:0で対処しますといいました。何度確認しても10:0で確定と言いました。交差点内での衝突事故なのに私には一切の瑕疵無しとの判断ですから声を大にして『もらい事故』と言い張りたいと思います。
 それだけに全く罪の無いGXをつぶされてしまった悔しさ、後悔は大きな物があるのです。
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by gambaGX850 | 2013-10-24 05:26 | GX850(終了) | Comments(20)
2013年 10月 20日

GXの損傷具合

ではGXはどの程度壊れているのでしょうか?

 事故直後に友人が現場に駆けつけてくれ、しかも友人のバイク屋さんまで引き取りに来てくれた。持つべきは優しい友人と機動力のあるバイク屋さんです。
 わたしはこの時点で救急搬送された病院でレントゲン撮影ののち擦過傷の治療と添え木による仮固定を受けました。レントゲンの写真はCDに焼かれて地元の病院に行く時に見せるようにと持たされました。帰宅後興味深々でCDを読み込ませましたが、わたしの家のソフトでは開けませんでした、非常に残念です。

 さて、事故に遭ったわたしのGX750改850の状態はどんな物なのでしょうか。事故直後に通りすがりのR1200GSライダーにお願いして道端に寄せてもらったあと、(その時点では)今後の事を考えなるべく目立たないところに隠しキーは外しておこう・・・とやっていたら救急車が来たんです。
 その直後友人が記録として撮った写真を先日届けてくれたのスキャンしました、ちょっとボケ気味ですが、今はこれしか手元に有りません。足が治ったら自分の目でGXを見て来たいです。

 
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 まず一番初めに目に入ったのはタンクの右側のつぶれでした。左側から当てられたので右側を下にして倒れました。押し曲げられたハンドルでタンク上面、紺色と銀色の境目あたりはわたしの手?で凹ませた感じがします。
 いずれにしてもXS850のビッグタンクの損傷は大きく、修理には板金を伴います、わたしの知り合いの塗装屋さん(非常に腕がよく、有名です)は板金が得意なのできれいに面出しはしてもらえそうな感じはします。
 痛い足を引きずってGXを押している時にずっとここが目に入っており泣きたい気分で一杯でした、あぁ大切なタンクをつぶしてしまった!タンク・・・タンク・・・滴り落ちるガソリンはGXの涙でしたね。


 
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 カローラバンが突っ込んで来た左側です。まず目に付くのはパルスカバーです、粉砕していました、中のピックアップのプレートとかには損傷なく見えますがこれは確認しないと判りません。左側の黄色の丸の中に示した部分はパルスカバーの取り付く左クランクケースカバーが欠けている事を示しています。オイル漏れで散々苦労したカバーも使えなさそうです。
 真ん中の黄色丸はエアクリーナーボックスの下側の蓋ですが、鋭利な何かが貫通した跡があります、ここは私が履いていたアイアンハートのジーンズの裂け目やダナー・マウンテンライトの裂け目と符合します。脛に刺さらなくて本当に幸運でした。
 右の黄色丸の部分はフレームが強く押された部分です、GXのフレームはラグの中にパイプが入り込む形(実際はパイプの上からラグを最中合わせしている)なのですが、パイプとラグに隙間が見えるような気がします。
 ピンクの丸の部分はミッションの出力を90度転換する部分のベアリングの受けのカバーなのですが、わたしはここにくるぶしを押し付けてライディングしています、今回ここと車に挟まれたくるぶしの内側下部分が亀裂骨折しました。
 サイドカバーも強く押されて損傷しました。

 
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 路面に落ちた右側です。すぐ気がついたのはオルタネーターカバーの傷です、これは交換すればいいですね。ここには写っていませんが、前側のウインカーはもぎ取れていました。LOCKHEEDのマスターシリンダーのレバーは折れなかったものの90度くらいひん曲がっていました。バックミラーも鏡面が割れて砕け散っていました。
 幸運だったのはサドルバッグを付けていたのとタンデムステップを出していたので一番大切なサイレンサーに傷が付かなかったことです。写真で見る分には確認できる傷は有りません。出てこない部品だけに幸運でした。

  
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バイク屋さんのハイエースに積み込まれているところです。ここでもラッキーな事に蝋燭CIBIEのヘッドライトが割れていなかった事です。それにしても3日前に交換したばかりの前後タイヤ(アコレード)に7月に交換したばかりのIKONのサスペンションが悲しいですねぇ。
 シートがめくれ上がっているのが確認できます、シートベースは金属なのできっと中で歪んでいるでしょう、内腿で押し込んだんでしょうね、膝のガードを付けていなかったら危なかったでしょうね。
 サイドカバーもかなり傷んでいました、この時はただ貼り付けておいただけ。DOHCの文字の上に黒く跡があるのはニーガードが擦り上げた痕ですね。
 三角形のタンデムステップステイも内側に入り込んでいるようです。写真では判りませんが報告では左のスイングアームピボットを中心にフレームが湾曲しているようです。また、ステアリングステムも右側に捩れていてフォークも曲がっているようだと。前後のタイヤの整列が取れていないって言っていましたっけ。

 以上簡単な報告なのですが、実際自分の目で見た訳ではないので感想は有りません。
写真でぱっと見るよりはかなり損傷が内側まで有るようです、修理するのかこのまま廃車してしまうのか、まだ決心していません。保険会社は一度見に来たようですが、査定をいくらと見積もったのかまだ連絡はありません。いろんな交渉事を経てからこれからの方針を決めます。また書きますね。
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by gambaGX850 | 2013-10-20 05:34 | GX850(終了) | Comments(18)
2013年 10月 16日

経過報告です。

簡単に経過報告させてください。

 先日も書きましたように、国道バイパスの交差点で信号待ちからスタートしたところ、タイミングが遅れて交差点に進入してきたカローラバンがわたしのGXの左側に衝突しました。GXはかなり損傷を受けました、後述します。わたしの体はGXと車に挟まれて左足のくるぶしの内側の骨が亀裂骨折(ひび)しました。
 今現在は内出血の腫れが酷く、昨日は処置が出来ない状態で来週に固定かビス留めかの判断します。たぶん固定でしょう。擦過傷も思ったより深く驚きましたが、いまはもう引きつるだけで気に成るほどじゃありません。

 今回運ももちろん有ったのですが、GXの損傷具合を思えば私の体は軽傷でした。
やはりいつも気をつけてプロテクターを装着しているからです、特に今回は下半身のニー&シンプロテクターが活躍しました。膝は全くの損傷なし、ブーツもくるぶしのパッドが厚かったのでひび程度で済んだ感じです。また鋭い何かでパンツの裾とブーツ側面は切れていましたが、足には直撃しなくて良かった。
 路面に投げ出された時に右側から落ちたのですが、ドカマン特製ジャケットの肩とひじのパッドのお陰で全く体は無傷でした。ジャケット自体もほとんど損傷無かったです。やはり装備は重要です、今回わたしも足首の事を考えると震える思いがします、運が有ったなぁと。

 
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 病院で添え木をして軽く固定しています。腫れが引くまで氷嚢でずっと冷やし、足を心臓より高くするように寝ています。結構しんどいです。
 すぐにリハビリ科に行かされ松葉杖の使い方のレクチャーを受けました、歩き方と階段の上り下りをしつこく伝授されました。わきの下が痛いです。

 
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 診断書です。一応全治4週間です。交通事故の軽めの骨折は4週間となるようです。これは警察に提出する診断書です。
 皆さんも気に成る保険屋の対応ですが、私の方の保険屋は対応が早かったです、先方も同じ保険会社でしたが、初動が遅かったです。でもその後病院関係と車両関係の二手に分かれて動いてくれています。特に病院は交通事故であることを先方の保険屋さんから連絡を入れてもらわないと病院でとてもお金がかかってしまいます。ここはすぐに手を打ってもらったほうがいいです。
 車両の方は交差点内の事故であるために0:10という事は無いのですが、警察の調書でも先方の信号見落としを報告しているのでこちらの割合は低いはずですので、強気の交渉になるはずです。でも、今回思ったのは人は嘘をつくということ、事故現場でしょぼくれていた先方はわたしが救急車に乗り居なくなった時に自分の瑕疵を認め無かったようです、人間は嘘をつきます。足を引きずるわたしと話している時は認めていたのにね。

 GXはバイク屋さんが引き取りに来てくれて一安心ですが、やはり外装はかなり逝っているようです。まだ完全に調べていませんが、フレームも若干曲がっているようだと報告を受けました。修理は可能ですが、かなりの金額が掛かり、バイクの価値を算出されると修理代が大幅に出てしまうので・・・廃車の方向で話し合いをしたほうがいいとアドバイスを貰っています。全てバイク屋さんに一任しています。保険屋さんとの交渉に慣れているからです。バイクの修理のほかに装備品、ブーツ、パンツ、ヘルメットの保障も請求できます。
 GXと元オーナーには非常に申し訳ないことをしてしまったと後悔の念ばかり湧き上がります。可能ならばあの10秒前に戻りたいです。850ccにビッグタンク付きの初期型GXであんなにきれいなのは国内でたぶんわたしのだけだと言ってもいい位のGXだったから尚更です。申し訳ない気持ちが非常に大きいです。

 事故の日の夜と翌日の昼寝の時に事故のフラッシュバックが何十回と有り深く眠れませんでした。
目をつぶりウトウトすると『左から銀色の塊が来て衝撃音と共に視界が渦巻く』映像が何度も流れるのです、心では厭だと思っているのですが、脳の記憶が衝撃的だったからでしょう、脳が何度も確認作業をするようです。今はほとんどなくなりましたが、非常に苦しかったですねぇ。


 以上 長くなりましたが御報告です。


 最後の最後に、事故現場でわたしのGXを引き起こし道路外に運んでくれた黄色のR1200GSライダー様、ありがとうございました。わたしの懇願を聞き入れてくださり非常に助かりました。ここでのお礼はしきれませんが、いつか逆の立場になったときに誰かのバイクを助ける事でチャラにしてください。
   本当にありがとうございました。
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by gambaGX850 | 2013-10-16 08:34 | GX850(終了) | Comments(24)
2013年 10月 14日

事故と・・・

 こんな話しはまさか自分で書くと思わなかった。


 昨日の早朝の話です。ツーリングの待ち合わせ場所に向かって大きな国道の大きな交差点で信号待ち、青になったので発進したら直交する道から信号見落とし(警察の見解)のカローラバンがGXの左横っ腹にドカンッ!と衝突。
 気が付いたら交差点真ん中で大の字に転がっていた。スタートした瞬間左から銀色の何かが来たのが見えたとたんに衝撃音と回転する視界。

 怪我は左のくるぶしの骨にひびが入っただけ・・・軽く済んだのは運が良かっただけ。転がりながら『嘘だろ嘘だろ』って思っていた。
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 衝突してきた車の左バンパーとGXに挟まれてしまいました。休みなのでこれ以上の処置を出来ないのです、ひびの処置がどうなるか火曜日に決まります。


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 GXはかなり酷く左側が逝ってしまったので、この先の事はわかりません。
ツーリングに出発時の写真です、こちら側から突っ込まれました。

 とりあえず、御報告まで、いまはとにかく足が痛いだけです。

 最後に・・・この日は朝が冷えていたので特製ドカマンジャケットを初めて着ていたのですが、図らずもこのプロテクターの効果を文字通り身を持って体験しました。上半身はどこも傷めていません、肩を路面に当てていますが大丈夫です。またこの日はダナーのマウンテンライトを履いていたのですが、くるぶしのパッドの厚みでひびで済んだと思います、パッドが酷くめくれ上がっていました。またプラスチックのニーパッドのお陰で膝も大丈夫です。
 いま打ち身の内出血で紫色に腫れあがっています、でも体のことよりGXが、GXが・・・たぶん駄目だろうなぁ。
 新品タイヤにブレーキをO/Hしたばかりなのに、悲しいなぁ、悔しいなぁ。

  コメントにはお返事できない可能性があります、あしからず。(自宅に居ますが)
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by gambaGX850 | 2013-10-14 05:48 | GX850(終了) | Comments(20)
2013年 10月 13日

タイヤ交換

 GXのタイヤ交換しました。

 前回書きましたように先日タイヤ交換をしてきました。GXを買ってからはいつも千葉の友人のバイク屋さんでする事にしています。板橋のテクニタップがわたしのお気に入りでしたが、少しでも友人のバイク屋が繁盛する事を願ってお付き合いさせてもらっています。

 交換するタイヤは前回書いたようにBridgestoneのアコレードです。
BSがクラシックバイクの為に作ったタイヤです、パターンは若干違いますが、KawasakiのW800にも純正採用されています。
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 フロント3.50-19(純正3.25-19のところ)、リア4.00-18です。Hグレードです。GXで200km/hを出すことなどありえません(出る訳無い)のでHでよろしいかと。
 価格的にはこの前履いていたDUNLOPの2割り増しというところですが、比較的B/Sの方が高価ですよね。それでもラヂアルに較べれば安価ですから助かります。

 
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 今回は前後のチューブとリムバンドも交換します。チューブを交換して前のやつを確認したらそんなに古いものじゃありませんでした。前のオーナーが交換してくれたばかりだったのかもしれません。外したチューブはいざという時のための携行用にサドルバッグに詰めておきます。パンクは絶対したくないのですが、これはおまじないです。

 
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 前輪の比較です。外した方もそんなに酷く減ってはいないのですが、潮時でしょう。ちなみに前は8700km走行です。1万kmは行けそうですね。両方ともかなりクラシックなデザインです。フロントをひとサイズ太くしたのがとても気になっていたのですが、リムに嵌めてみると太くなった感じはしません。とりあえず一安心しました。

 
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 後輪の比較です。後輪は4700kmでこの状態でした。スリップサインが出掛かっていますが、悲しいほど真ん中だけが減っておりタイヤ断面に角が立ってしまっています。ハンドリングが不快でした、特に轍に入ると酷かったのです。これまたクラシックですが、アコレードは前後のパターンの違いがあまり無いですね。

 
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 GX必殺のリアフェンダーカチ上げ。リアフェンダーはこのように上がるのでリアタイヤは後にスムーズに引き抜けます。しかし今回は交換したリアサスペンションのIKONがほんの数mm長かったせいでサイレンサーにアクスルシャフトが1mmほど当たってしまいました。ノーマルのサスの時はすんなり右に抜く事が出来たのに。何か方法を考えないといけませんね。

 ホイールが外れている間に普段掃除できないところをせこせこと拭きあげていました。雨の中を走ったのはルマン会議の行きだけだったのに結構汚れているものですね。

 タイヤ交換後100kmほど走りましたが、新しいタイヤは良いなぁという感想位でまだ何もわかりません。この週末に北関東方面に走りに行ってコーナーの感触を探りたいと思います。前輪が太くなった事やハイトの違いは100kmほどでは判りませんでした、街中の交差点を曲がる時ももっと粘っこくなるのかと思いましたが、それも感じることも無く新品タイヤの気分の良さだけが際立ちました。いずれにしてもタイヤのレポートは次回以降に書けたらいいなと思っています。
 


















 
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by gambaGX850 | 2013-10-13 05:40 | GX850(終了) | Comments(2)
2013年 10月 05日

タイヤの候補

 タイヤ交換の季節です。

 早くも3度目のタイヤ交換の季節が来ました。今履かせているのはDUNLOPのF11とK87MarkⅡのコンビです、昔ながらのクラシックなパターンで結構お気に入りなのですが、いかんせん減りの早いタイヤで参ります。わたしは比較的交換時期は早めなので、スリップサインが顔を出し始めたらもう即交換します。そのような早目の交換で一本目のリアタイヤは4000km、現在の二本目が4500kmで軽くスリップサインが顔を出しています。共に無理すればあと1000kmほど走れるかと思えますが、わたし的にはもう終わっているのです。フロントは後ろ2回分の8500kmを走りました、こちらもまだ使える状態ですが今度は前後一緒に交換します。相変わらず真ん中だけが磨り減った情けない状態です。
 今履かせているリアタイヤは5月の連休に『ルマン会議』に参加するべく焦って自分で交換しました。結果行きの雨の高速走行があったので正解でした。
 現状のDUNLOPのコンビはルックスの通りにハンドリングも少しゆったりしたクラシックなものになります。その前のMICHELINが見せた(魅せた)フロントの絶大な安心感のあるグリップと較べるとレベルは落ちますが、GXの性格と時代に良くマッチしていました。減り以外には不満のないタイヤでした。

 さぁ、今度は何を入れましょうか。
もうDUNLOPのコンビは満喫したのでしばらく選びません。フロントの19インチは最近は選択肢が増えて嬉しい限りです。
 
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 最新では(ヨーロッパではもう売っている)ContinentalのClassicAttackとか有るんですが、こちらは入荷待ち状態。Classicといいつつもかなり頑張ったデザインですよね、一連のAttackシリーズと同系統のデザインです。ヨーロッパのサイトでは2バルブのBMWをテストベンチにしたとの話しもチラッと読んだ記憶があります。

簡単に列挙すればBridgestoneならばBT45、DUNLOPならばK300GP、MICHELINはPilotActive、PIRELLIはSportsDemon(19あったかな?)、METZELERならばBMWでずっと履かせていたME11、ME77かLAZERTECに成ります。
 今まで全て経験のあるタイヤです、どんだけバイアスのバイク乗ってんだって話しですけど・・・。今回ちょっとひねりと言うか、ずっと興味の有ったけど踏み切れなかったタイヤ、BridgestoneのACCOLADEを試します。BSがクラシック向けに造ったバイアスタイヤです。いま全く見なくなったリブパターンに近い縦溝デザインです。

 
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      左がFront用ACCOLADE 01 右がリア用ACCOLADE 02 前後ほぼ同じデザインです。

 アコレードの選択で問題がひとつあるのですが、フロントの19インチの幅が3.50しかない事です。GXの純正タイヤ幅は前3.25-19に後が4.00-18ですから3.50-19はひとサイズ太いと言う事になります。うむ、ちょっと困った、太目を入れればハンドリングが鈍くなる方向といわれている・・・実際は試した事が無いのですが。
 
 そこで同じBSのBT45でサイズを確認してみると直径で9mm、幅で3mmの差でした。直径で9mmは大きい気がしますが、半径で見れば4.5mmですからどうでしょう?
 幅の3mmは、3.25幅のタイヤのリプレースに100/90を入れる方もいるでしょう、それと同じ幅です。

 
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 少しだけ心配なのはGXのフロントフェンダーはきれいな先すぼまりなデザインをしているのですが、ご覧のようにタイヤぎりぎりに被るデザインなのです。太くなったタイヤがどこかに触るような事は無いでしょうねぇ?

 いずれにしてももうタイヤは発注しました。来週半ばに交換します。今回は性能よりもまずはデザイン第一で選びました、とにかく履かせてみたいというわたしの願望のみの選択です。果たしてどんな結果がでるでしょうか?
 さっそく北関東方面のツーリングに行って感触を確認してきますね!
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by gambaGX850 | 2013-10-05 05:45 | GX850(終了) | Comments(12)
2013年 10月 01日

掃除して・・・

あまり乗る気が起きないときはバイクを掃除しましょう。

 秋のすばらしい晴天になるのが判っているのにいまいちツーリングに行く気に成れず、本当なら房総ひとっ走りという日だったのですが、まぁそれは仕方ないです。
 そんな日はGXを磨きましょう。乗る気が無い日は自分のバイクをきれいにすればやる気も出てくるでしょう。
 
 
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 乗る気が出るものといえばみんながブログに上げている通称『ドカジャケ』のドカマンさん謹製現代版トライアルマスターです。こだわりのベルスタッフ復刻版です。
 先日冷え込んだ朝に初めて袖を通して通勤に使ってみましたが、いい感じです、試着時よりちょっとタイトに感じます(きっとプロテクターをフル装備だったからでしょう)がいいものだとすぐ判りました。早くロングに行って試したいですね。

  
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掃除の前にまずはハンドル位置の微調整をしました。随分前にアクセルワイヤを交換した時に新しいワイヤのアクセルホルダーから出る金属部分の曲げの角度が今までの物とは違い、右にフルにハンドルを切るとタンクの上面にぎりぎり(ほんの数mm)しか余裕が無いのでハンドルを少しだけ持ち上げます。
 折角のタンクに傷を付けたくないですから。ポジションはわずかにアップしましたが、これが結構乗り味の変化がありまして、翌日いつもの朝練の時に曲がり易いと感じました。たった10数mmのアップなのに驚きました。こういう事って有るんですね。

 
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 極々たまにでる電気の不調を確認するべく右ハンドルスイッチの分解と確認です。
キルスイッチの配線などを確認しますが、ご覧の通りきれいな物です。前のオーナーがちょっと前に新品にしてくれたんですよ。ここは問題無しと判断しました。ステアリングヘッドの下を通るメインハーネスの状態も確認しましたが目視では問題無さそうです。

 
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 着込んで使い古したTシャツで掃除します。
 
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 2時間じっくりと腰をすえて隅から隅まで裏スジまできっちり磨きましたらこんなに成りました。もちろん裏側もたっぷり汚れました。次回以降このシャツはオイル関係の拭き取りに使い寿命を全うします。

 掃除しながら各部の点検をしました。オイルが少し減っていたので補充、定期的に確認しますが、このGXは1000kmで350ccほどの補充が通常のようです。
 そういえばここ2回(4000kmほど)鉱物性のオイルを使っているのですが、オイル漏れがほとんど無くなりました。それ以前のヤマハ純正の部分合成油の時はいつも決まった場所から必ずお湿りが有ったのですが、その場所でさえ極少に成りました。今年は真夏に乗るチャンスは無かったのですが、鉱物油で問題なく行けそうならこのまま使い続けてみようかと思っています。

 掃除をしてちょっと気持ちのいい疲れが出ましたが、なんだかバイクも気分もすっきりしました。
元気が出たらちょっくら走りにって来ますよ、10月はいろんなお誘いもあるから楽しみですね。あぁ、その前にタイヤ交換もしたほうが良さそうだし、やることがまだたくさんありますね。


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 それで翌日きれいになったGXでいつもの朝練をしたあとにいつものPに行くと、こんなバイクが来て・・・それはもう喜んで並べて記念撮影です。
 宝石のようなMVフォアにべネリ・セイの6気筒ですよ、慌てて3気筒も並べて写真を撮ります。左には元気になったドカマンさんのGUZZIもいるので 2-3-4-6 を並べます。この時間のここはきっと日本で一番『濃い』場所だったでしょう。
 こんな事をしていれば 元気 も出るというもの。みんなからたくさん元気を貰いました。きれいに掃除したGXはなんだか非常に快調でお手入れしてあげれば応えるというものですよね!
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by gambaGX850 | 2013-10-01 05:53 | GX850(終了) | Comments(10)