日曜の朝にはYAMAHAに乗ろう

gambagx850.exblog.jp
ブログトップ
2017年 08月 12日

スローパンクチャー

 久しぶりにやっちまった感じです。

 何年振りでしょうか、路上で立ち往生しました。
海の日を含む3連休です、世間ではお盆の夏休みですね。私は田舎が無いので、都内でウロウロしていましたがあまり天気に恵まれず、1日目はほぼ一日中ハッキリしない天気でTXに乗れずでした。2日目も朝は雨降りで早起きしたものの、バイクに乗れるような状態ではなかったんです、ゆっくり朝ごはんを食べていたら雨も止み路面も乾き始めたのが9時くらいでした。では午前中に2時間くらい走ろうかと出発の準備をしてTXを車庫から出す時に妙な重さを感じた。後ろに回ってみるとリアタイヤが軽く潰れていた。タイヤ交換をして半月だしエアが抜けるには早いな、と思いつつ空気を規定値まで補充、釘のような異物が刺さっていない事を確認。気にしてゆっくり走り出しても別段抜けていく感じはぜず、これなら大丈夫だろうと朝練に向かった。いつものコースを走り始め、先週いじったキャブレターの感触を楽しみながら快走していた、20kmほど走ってトンネルの中で車線変更した時にリアがムニュッとした感じがしたので、信号待ちでリアタイヤを確認したら、明らかに空気が足りないつぶれ方をしている!あら困った。そのまま停めやすい反対側の歩道まで走ってスタンドをかけたらもう駄目な感じでした。

 さて、どうするか、ちょっと久しぶりのパンクだったので気が動転したけど、まずは冷静に現状把握、と。
異物が刺さった形跡は目視できず、スローパンクチャーの原因はどこだ。やはり半月前にタイヤと共に交換したエアバルブ辺りが怪しい。工具を出してバルブを留めているロックナットを回すも気休めに過ぎないだろうなぁ。私のホイールはスポークホイールだけど、内側にテープを貼りつける加工をしてチューブレス化している、当然バルブもチューブレスに対応したタイプをつけています。下膨れのゴムのタイプではなく、キノコ型の本体を差し込んでロックナットで留めるタイプです。先日のタイヤ交換の時に少しゴムの劣化が見えたので後だけ交換したのですが、それが仇だったらしい。
 いつも空気入れのボンベ2本は携帯しているので、さっそくまずは1本注入してみる、この作業は初めてだけど、ボンベの冷たくなって行く様子が新鮮でした(この辺りはまだ余裕が有った)。1本入れてタイヤを触ると8分目という感じ、もう1本入れるかどうか、ガススタンドまでとりあえず行くか…。考えていると見た目で判るほどタイヤが潰れていく!これはまずい、もうボンベでどうにかできる状態では無さそうだ。

 
a0290247_17072923.jpg
 いつもの朝練コースの脇の歩道上で。センタースタンドを立てているのでリアタイヤは潰れていませんが、走行不可能な状態です。

 お盆休みに電話して友人のバイク屋さんにお伺いを立てるのは気が引ける。まずは息子に来てもらい、電動ポンプで目一杯空気を入れては休み、入れては休みで何とか乗り切れるだろうか?でも帰宅途中には長いトンネルが2本有る(それぞれ1km以上有る)、長大橋も有るし、その途中で空気を入れる作業など出来ない。かと言ってここにTXを置いて帰るにしてもどうせ引取りに来なくてはいけない。本当に申し訳ないと思いながら友人のバイク屋さんに連絡を入れると来てくれると言う。平身低頭してお願いする事にした。

 仲間内では冗談めかしてレスキューを『呼んだら負け』同盟を結んでいたけれど。今回は万策尽きた。呼んだ。
機械的な不調で路上修理は出来うる限りするけど、しかも意地になって呼ばないぞとだましだまし帰ってくるけど、今回は駄目だった。異物を拾ってパンクして路上立ち往生をしないためのチューブレス加工でしたが、まさかの落とし穴でした、こうなるとチューブ入りのホイールよりたちが悪い。チューブ入りの頃は替えのチューブにタイヤレバーとか携帯していたけど、路上修理するつもりはなくお守り程度だった。

 不審に思ったパトロールカーの警官に質問されたり、観光バスの乗客に好奇の目で見られたりしたけど、2時間くらいで見慣れたハイエースが到着した。古いハイエースが光り輝いて見えましたね!
 積み込みながら今後の作戦(バルブ交換で治るのか、チューブ入りに戻すのか)を練りましたが、全てバイク屋さんにお任せして、今回は丸投げにさせてもらった。

 今までリアタイヤ2本分、16000km全くトラブル無しで走りきっているので、今回はバルブの取り付けトラブルだと思いたい。

 
a0290247_17073574.jpg
 湾岸線を先行する友人のハイエース。
私は炎天下で2時間以上待つことが出来ないので息子に電話してジムニー・シエラで迎えに来てもらった。シエラに積んである電動ポンプで2.5kgほどエアを入れてみたけど、10分ももたずにエアは抜けてしまったので並走作戦はやはり駄目だったんろうなと今更ながら思います。

 ふざけて、自称『パンク大王』を自称していたけども、この数年は全くパンクせず、称号も返上だなと思っていたけど、とんでもない落とし穴があったもんだ。今回も釘を拾った訳ではないのでパンクというよりはスローパンクチャーと強弁したいです。そう思っていないと負のスパイラルに入りそうで自分を奮い立たせることが出来ません。
 待っている間、いろんな事が頭に巡りました。
もう古いバイクに乗るのは止めようかなとか、パンクしても立ち往生しないバイクを手に入れようかなとか、はっきり言って少し落ち込んだ事は事実。今は少し気持ちは持ち直しているけど、落ち込むなぁ。
 昨年は同時期に東北ツーリングに向かっていたので、ツーリング先でなくて良かったと思うようにしているけど、9月に行くつもりの東北ツーリングには心の中で暗雲が立ち込めているのは事実です。


  
a0290247_21372755.jpg
                 そしてこれが2時間炎天下でレスキューを待っていた結果です、日焼けが痛いよぉ。(泣)
















.


[PR]

# by gambaGX850 | 2017-08-12 17:26 | TX650 | Comments(29)